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中国を知る2大誌 現代中國報と日本新華僑報

中国を知る2大誌 現代中國報と日本新華僑報

2011年11月22日(火)、「人民日報海外版日本月刊」創刊祝賀会がホテルニューオータニで行われた。サイトでのご報告が遅れてしまったが、年末年始の動きとしてここに掲載する。
ゲストには、中国大使館関係者、文化人、政済界をはじめ各界の方々を迎え、大変な盛況をみせた。もちろん、日中韓経済促進会理事長の孔健氏も御臨席され、現代中國報発行者の郭氏はこの祝賀会の協賛をしている関係者として締めの挨拶を賜った。

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そもそも「人民日報海外版日本月刊」とは

株式会社日本新華僑通信社が発行する日本新華僑報という新聞を母体とする日本語版の月刊誌だ。要するに、中国の近況を伝える日本人向けの月刊誌というわけだ。

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日本新華僑報と現代中國報は、両方が必要な訳!

日本新華僑報は中国のことを伝える新聞として有名だが、これは在日中国人にとっても重要で、多くの中国人がこちらの新聞から中国の現在をキャッチしている。これを日本語版として日本のビジネスマン向けに月刊誌に仕立てたのが「人民日報海外版日本月刊」だから、日本人にとって中国とのビジネスには欠かせない情報誌と言うことになる。
 現代中國報は、日本のことを中国人で伝える新聞として希少価値を見出している。こちらは日本とのビジネスを進めたい中国ビジネスマンにとって、非常に価値ある内容だ。
 いずれにしても中国とのビジネスを円滑にすすめたい日本のビジネスマンなら、この両方を把握すべきだろう。

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2誌ともネット配信もある

双方の良さを知った上で、さまざまなビジネスを相談できる窓口がmission現代中國報だ。
興味のある方は、メールで相談してみるのもいいと思う。いまは、情報を知らないと損をする・・・、情報社会。そう言うのはイヤな感じもするけれど、グローバル社会においては仕方ないと、わたしも割り切った。しっかり自分で、見極める時代!
話しを聞くだけなら、聞いたもの勝ちなのかもしれない。どんどん日本社会へ進出している中国人たち。いい人もいれば、悪意に満ちたヒトもいるだろう。それは日本人も同じこと。時間をかけて良い出会いをしてこそ、良いビジネスチャンスに恵まれる。まずは人脈づくり。

missionへの参加がのぞまれますね。


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